生活していると、電化製品を買い替えることがあります。今まで使ってなかったものを買う場合は、増えるだけなので問題ありません。
しかし、同じ種類の新しい電化製品を購入する場合は、古いものを処分する必要があります。
この時、不燃ごみ(粗大ごみ)として捨てていませんか?
もしそうだとすると、損をしている可能性があります。
電化製品の処分方法はいくつか種類があり、うまく活用できればお得に買い替えることができます。ですから、お得なサービスの特徴を確認して、自分に合った処分方法を選びましょう。
この記事では、生活家電の処分方法について解説しています。
生活家電の処分方法
電化製品の処分方法はいくつかあります。基本的には、自分で『リサイクル料』や『回収費用』を支払うことになります。
しかし、中には収入を得ることができるサービスもあります。
- 家電量販店の下取りサービス
- リサイクルショップに売る
これらを活用することで、お得に買い替えることができます。
それでは、順番に見ていきましょう。
買い替えの場合は下取りサービスなどを利用する
電化製品を買い替える方に向けて、『買取サービス』を行っている家電量販店があります。
【ヤマダの買取サービス】
- テレビ(10年以内)
- 冷蔵庫(7年以内)
- 洗濯機(7年以内)
状態に問題がなく、使えるものに限られます。
【ビックカメラの買取サービス】
- 買取専用のアプリがある
- 買取対象の種類が多い
また、壊れている家電の場合は、無料の下取りサービスもあります。
【ビックカメラの下取りサービス(店舗限定)】
下取りの特徴は、メーカーや人気に関係無く価格がほぼ一定なことです。対象になるかは、それぞれのWEBサイトで確認してみてください。
リサイクルショップに買取依頼をする
使わなくなった電化製品の状態が良ければ、リサイクルショップに買い取ってもらうこともできます。
リサイクルショップに自分で持ち込んで、査定してもらいましょう。
【注意点】
- 査定はメーカーや人気、季節などで価格が大きく変化する
- 買い取ってもらえない場合がある
電化製品を買い替える時は、これらのお得なサービスを活用しましょう。
さらに気になるリサイクルショップと不用品回収の比較はこちらで詳しく紹介しています!